2019年度 ファンタフェスティバル 結果発表

映画祭 comments(0) - こぶたのゆう

 

2019年6月10日〜16日にかけてイタリアのローマで行われたファンタフェスティバルの結果が発表されました。今年39回目を迎える歴史の長い映画祭で、規模は小さくなってしまったものの、イタリアを代表するファンタスティック映画祭のひとつです。塚本晋也の「鉄男」がグランプリを取った事で有名になりました。これまで7月に開催だったのですが、近年秋から冬に延びてきていました。ところが今年、一転して6月開催となっています。映画祭の位置づけとしては、ホラーやSFのファンだけでなく、レベルの高い全ての映画ファンを対象とした映画祭、という事のようです。

ローマはイタリアの首都で、ヨーロッパ有数の世界都市です。この市に囲まれるようにしてバチカン市国がある事は有名です。カトリック教会の中枢で、「永遠の都」と言われるように美しい町並です。観光地としても世界レベルで有名なところです。

 

さて2019年度の出品作品ですが、今年は国際映画・イタリア映画という括りでの受賞が無くなったようで、並べて表記します。

 

長編部門

Zeder / L'amico di infanzia / L'arcano incantatore / Macabro / La stanza accanto / Nightmare 2 - La rivincita / L'alieno / Finale / Isabelle / The Sonata / Rakkhosh / Un couteau dans le coeur / Lisa! / Werewolf / Nel buio da soli / Loft / What Dreams May Come / Beneath the Trees / Black Circle / Hanna's Homecoming / Charlie Says / Laurin

 

短編部門

Zoe / Abaddon / Troll Bridge / Dad / The Dark Dawn / Hopes / #YouToo / 2050 / Febo / 8 / It Has to Do with Me / I Learned How to Drive at the End of the World / Aria / Human Alike / Maggie May / In Her Shoes / Virtually / The Boogeywoman / Pray / Tobia il nostrorno del tempo / Stop onvasione / The Nix / That Makes Two of Us / Savage Death Valley / Snore / The Soul Collector / A Moving Read

 

そして各賞の勝者は次のようになりました。

 

ゴールデン・バット(長編映画作品賞)    Werewolf

シルバー・バット(国際短編映画作品賞)   The Nix

シルバー・バット(イタリア短編映画作品賞) Aria

 

長編映画作品賞に選ばれた『Werewolf』は、ナチスの強制収容所から逃れた子供たちは、森の中の廃墟で飢えや渇き、そして恐ろしい犬の群れと戦わなければなりません、というポーランドのお話。

国際短編映画作品賞に選ばれた『The Nix』は、献身的なDagmarと何かを隠している様子のKarl。しかしDagmarはKarlの浮気を疑っていて、2人の間には冷たい空気が流れています。このような中、Dagmarは湿地にいる邪悪なものに接触していきます、というデンマークの30分のお話。

イタリア短編映画作品賞に選ばれた『Aria』は、ダンサーのグループの1人の呼吸器系の病気を描くイタリアの14分のお話。

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