哲学的科学的に愛の物語を変換するSF 『OXV : The Manual』

日記 comments(1) - こぶたのゆう


2014年のブリュッセル国際ファンタスティック映画祭の7th Orbit部門に出品される、哲学・決定論・物理学・自由意志と時間と自然の法則、社会階級と質量操作に関する寓意に哲学的、科学的に愛の物語を変換するオーストラリアのSF『OXV : The Manual』です。2013年のファンタジア国際映画祭では観客賞の最優秀国際長篇部門で銀賞、最も革新的な部門賞を受賞しました。

完全ではない場所と時間の世界で、アイザックと呼ばれる少年とマリー・キュリーと呼ばれる少女が出会います。しかしこの単純な事実は可能であってはならないのです。この世界では人間の周波数が発見されました。もしあなたが高い周波数であれば、あなたは幸運のもとに生まれたのです。あなたは自然なタイミングを持っているでしょうし、それは適切な場所に適切な時間で現れるのです。しかしもしあなたが低い周波数であったなら、すべての自然の法則はあなたに対して陰謀をはたらきます。マリーは超高域で、アイザックは超低域でした。自然は2人の道を決してクロスさせることはありません。もちろん彼らもそうです。毎年彼らは自然が劇的に邪魔をする前に、正確に1分間一緒に時間を過ごします。長年に渡り、アイザックの自分の周波数を変える事、そして彼女と一緒にいるという事は執念に変わります。彼が発見した事は彼の夢を実現させる事なるでしょうが、同時に私たちが知っている私たち自身そして私たちの運命を永遠に変えてしまう事にもなるのです。

監督はDarren Paul Fisher、出演はアイザックにDaniel Fraser、マリーにEleanor Wyld、テオにOwen Pugh、ストラウスにDavid Broughton-Daviesです。
 
コメント一覧

この映画を2017年の今日、ネットで見ました。私は数学や物理が大好きなので、この映画は物凄く感動しました。 最後の展開が最高に素敵でした。知識と感性が研ぎ澄まされそしてそこに心があれば、素敵な人生を送れるというメッセージが込められていると思いました。何よりも、好きになった事が全ての始まりという事がこの映画のSiFi
で無機質的な背景をユニークに楽しませてくれました。素敵な映画でした。

  • MaCwebbさん
  • 2017/07/27 12:38 AM
コメントする

 

無料ブログ作成サービス JUGEM