2018年12月14日〜16日付 全米映画興行成績 Top 5

日記 comments(0) - こぶたのゆう

 

2018年12月14日〜16日付の全米映画興行成績 Top 5です。

 

今週末全国規模で公開された新作は3本。3813館で公開された『Spider-Man: Into The Spider-Verse』はスパイダーマンのアニメ映画で、ピーター・パーカーのスパイダーマンとは異なるマイルズ・モラレスが主人公のマルチバース(多世界・他次元)が舞台となります。3540万ドルを記録して、見事1位になりました。これは12月に公開されたアニメ映画としては歴代1位になるものです。これまでの1位は2016年のCGアニメ「Sing」が3525万ドルで1位でしたが、それを僅かに上回っての1位でした。ただ12月はクリスマス・シーズンを含むためにメガヒット作が多く、全体の歴代1位は「Star Wars: The Force Awakens」の2億4796万ドル。この映画は全体の26位になります。

3103館で公開された『Mortal Engines』は、最終戦争から数百年後の未来で、地を這う移動都市で暮す世界を描くSF。ロシアでは1位になりましたが、アメリカでは750万ドルの5位。かなり低いです。製作費が1億ドルなので全然回収できない数字ですが、国内に対して海外で80%の興行収入を記録してるので、ワールドワイドで4000万ドルを越えています。

2588館で公開された『The Mule』はクリント・イーストウッド監督・主演のドラマ。80代の麻薬の運び屋を演じます。1720万ドルで2位に入りました。この数字は2018年2月に公開された監督作の前作「The 15:17 to Paris」のオープニング1255万ドルよりも上になります。監督作で見ると、このオープニングは2016年の「Sully」の3502万ドル、2000年の「Space Cowboys」の1809万ドルに次ぐ3位の記録となりました。

 

1(-) Spider-Man: Into The Spider-Verse 3540万ドル

2(-) The Mule 1720万ドル

3(2) Dr. Seuss' The Grinch 1160万ドル

4(1) Ralph Breaks the Internet 960万ドル

5(-) Mortal Engines 750万ドル

 

さて来週ですが全国規模で公開される新作は3本。4100館以上で公開を予定しているのはワーナーの『Aquaman』。こちらは既に「ジャスティス・リーグ」で登場していますが、その単独作品です。中国では先週から公開されていて、2週連続no.1になっています。DC Extended Universeの1作となりますが、シリーズ最大のヒットとなった「Wonder Woman」にどこまで迫れるかでしょうか。ちなみに「Wonder Woman」は最大ヒットとはなりましたが、そのオープニングはシリーズ4番目(5作品中)でした。3500館での公開を予定している『Bumblebee』はトランスフォーマー・シリーズのスピンオフ作品。黄色のビートルのバンブルビーに焦点を当てた、第1作目から20年前を描きます。2600館以上での公開を予定している『Second Act』は、経歴詐称して高級なニューヨークのお店で働く女性をジェニファー・ロペスが演じます。興行的に一番強いのは『Aquaman』ですが、「Wonder Woman」ほどのヒットはちょっときついかも。

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