エイリアン:コヴェナント

映画 comments(0) - こぶたのゆう

 

2017年5月19日〜21日付 全米興行成績第1位 3616万ドル。

 

2012年に公開された「エイリアン」の前日譚「プロメテウス」の続編となる『Alien: Covenant』です。最終的な興行成績は前作「プロメテウス」より大きく落ちてしまいました。監督は前作と同じリドリー・スコット(第1作目の「エイリアン」もこの人です)。続編の予定がありましたが、この映画の興行成績が前作から大きく落ちたことにより棚上げ状態となっているようです。監督は作りたそうですけどね。

 

惑星オリガエ6に移住するために、宇宙船コヴェナントは2000人の入植者を乗せて運行していました。その途中隕石の衝突により宇宙船の一部が破損し、クルーは緊急で眠っているところを解除されますが、船長のポッドはトラブルで開かずに死んでしまいます。その為オラムが船長代理となり、緊急に船の修理を行う事になりました。さらにコヴェナントは地球の歌が電波で流れてきているのをキャッチ、それは目的地よりもずっと船に近いところにある惑星(移住の調査のときには何故か漏れていました)で、地球と同じ環境のようでした。船長の妻のダニエルズは目的地に向かうべきだと主張しますが、多数決で近くの惑星に向かうことが決定します。調べた結果、そこはオリガエ6よりももっと地球に近い環境である事がわかりました。大気圏を突入して惑星に不時着する際に探索艇が破損したために修理に1人を残し、残りのメンバーは電波の発信源へと向かいます。その際1人が用を足しているとき踏みつけたものから目に見えないほどの小さな粉のようなものが舞い、それが隊員の体に入り込みます。そして彼は徐々に具合が悪くなっていきます。

 

わたしは前作「プロメテウス」よりもこっちの方が面白いと思います。基本的に前作も「エイリアン」の映画の設定の繰り返しで、探索メンバーがエイリアンに襲われ(体に寄生され)、最後はどうやって逃げるかというお話なので、この辺は「13日の金曜日」のような定番ホラーみたいなものだと思っています。ですので基本的に真新しいものはないんですが、マイケル・ファスベンダー演じるアンドロイドが旧型、新型に分かれて登場したり、すごく小さな状態で体に入り込むだとか(前作まで確か無かった設定だけどいいのかな?)、色々と工夫はあったように思います。終盤のエイリアンとの死闘がちょっと物足りないなあとは思いましたが、これはラストへの伏線の為だったのかも。エイリアン・シリーズですが、エイリアンよりもファスベンダー演じるアンドロイドの方が中心になってたのがどうかなとは思います。例えば「ジュラシック・ワールド」みたいに子供のエイリアンを味方につける事ができたりだとか、意外な弱点を発見したりだとかの展開があると良かったかも。基本的に同じパターンなので・・・

 

監督はRidley Scott、出演はデビッドとウォルターにMichael Fassbender、ダニエルズにKatherine Waterston、クリスにBilly Crudup、テネシーにDanny McBride、カールにDemián Bichirです。

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