2018年度 デッド・バイ・ドーン映画祭 結果発表

映画祭 comments(0) - こぶたのゆう

 

2018年4月19日〜22日にかけてスコットランドのエディンバラで行われたデッド・バイ・ドーン映画祭の結果が発表されました。1993年に設立した映画祭で、別名スコットランド国際ホラー映画祭ともいいます。主にインデペンデント系の映画が展示され、規模は3日間と小さなものですが、25年に渡る歴史を誇ります。これはイギリスのホラー映画祭としては最長となります。今年は25周年記念ということで、スペシャル・プログラムが用意されました。映画祭の開催はCinema Oneという映画館1館のみでの開催です。

エディンバラはスコットランドの首都です。もともとイギリスは4つの国で構成されていて、法制度や教育制度は他の国とは異なります。最近スコットランドは独立運動で大きく揺れました。エディンバラは首都ですが、スコットランド内では2番目の規模となります。1番はグラスゴーで、ここは人口の40%が集中しています。旧市街と新市街は世界遺産に登録されています。日曜日を除く毎日13時に大砲が鳴り響くエディンバラ城や、エリザベス女王の避暑地のホリールードハウス宮殿があります。

 

2018年に出品された作品は次の通りです。長編のみご紹介します。

 

Nosferatu / Innocent Blood / Siembamba / Rabbit / Frankenstein / Bride of Frankenstein / Knuckleball / Evil Dead II / Trench 11 / An American Werewolf in London / Spookers / The Living Dead at the Manchester Morgue / Dellamorte Dellamore / Dave Made a Maze / Mon Mon Mon Monsters / Aj Zombies! / Downrange

 

そして各賞の勝者は次のようになりました。設定されている賞は観客賞のみです。

 

観客賞

最優秀長編映画賞 Dave Made a Maze

第2位      Knuckleball

第3位      Rabbit

第3位      Downrange

最優秀短編映画賞 The Mother Situation

最優秀アニメ映画賞 La Mort, Père & Fils

 

最優秀長編映画賞に選ばれた『Dave Made a Maze』は、彼のガールフレンドのアニーが週末の間離れている間に、30歳の

デイブは次の大きなアート・プロジェクトの仕事に集中していました。デイブは長年何事も終わらせる事ができず、仕事もない状態が続いています。彼は両親の収入に頼る生活を送っています。彼は突破口を見つけ、なんらかの創造物を作り始めました。アニーが家に帰ってきたとき、彼女はデイブのプロジェクトを見て驚きます。それは部屋一杯に作られたダンボールの砦だったのです。しかしそれはただの砦ではありません。中は広大な迷路になっており、様々な罠が仕掛けられた死の砦でした、というアメリカのお話。

第2位に選ばれた『Knuckleball』は、祖父が突然夜に死んだのち、12歳のヘンリーは人里離なれた農場に孤立した事を知ります。一番近い隣人のディクソンは、少年を守る人は誰もいない事を悟りました。少年は理解できないという理由で標的になります。彼の両親が戻ってくるまで少なくとも24時間はかかり、大規模な吹雪がそれに輪をかけます。ヘンリーは家の中に退却し、包囲に対して準備します。彼の家族と隣人の殺人者との間の恐ろしい関係は、ヘンリーを生き残るための絶望的な戦いへと従わせます、というカナダのお話。

第3位に選ばれた『Rabbit』は、彼女の双子の片方の失踪からおおよそ1年後、25歳の医学生モード・アシュトンはいまだに彼女のシスターの暴力的な拉致のビジョンが絶えず付きまとっています。今は海外在住で、彼女はまだ生きていると納得していますが、モードは彼女のオーストラリアに戻るという夢のような光景に従います。そして、うち捨てられたキャラバン・パーク(ここで彼女は自身の運命を発見します)への全ての道は本質的に彼女のシスターのことに繋がっています、というオーストラリアのお話。

第3位に選ばれた『Downrange』は、大学の友達グループの3人の女の子と3人の男の子を乗せたSUVが、左のタイヤのパンクによって夏の丘陵の道で動けなくなってしまいます。助けを呼ぶためのシグナルになるようなものはなく、彼らはうろたえます。次の町までは車で30分はかかります。男の子のひとりが道具を見つけ出し、タイヤを替え始めました。突然銃声がし、タイヤが撃たれタイヤを交換していた男の子も頭を撃ちぬかれてしまいます。何者かが長距離からライフルで車を狙っているのです、というアメリカのお話。

最優秀短編映画賞に選ばれた『The Mother Situation』は、3人の大人の兄弟が、末期の病気のお母さんの自殺をアシストするオーストラリアの7分のコメディ。

最優秀アニメ映画賞に選ばれた『La Mort, Père & Fils』は、死は献身的な家庭的な男として再創造されます。彼の息子は物事の壮大な計画における家族の役割を全く理解していません。お父さんが職務をする傾向があるように、男の子は悲惨な結果を伴う一連の善意の行動を行います、というフランスの11分のお話。

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