スターリンの混乱の中、6歳の少女は一生懸命がんばります 『Seltsimees laps』

日記 comments(0) - こぶたのゆう

 

2018年3月30日〜4月1日付のエストニア興行成績第1位になったのは、スターリン横暴の真っ只中お母さんの帰りを待つ6歳の少女を描くエストニアのドラマ『Seltsimees laps』です。その前の週から公開となっていて、最初の週は「Peter Rabbit」に僅差で1位を奪われてしまいましたが、その次の週は今度は差をつけて逆転しての1位獲得です。この映画はLeelo Tunglaの自伝的小説「Seltsimees laps ja suured inimesed」と「Samet ja saepuru」に基づいています。さらに原作者のLeelo Tunglaはこの映画と平行して三部作の最終章を予定しています。

 

ソ連のスターリンが猛威を振るう1950年。6歳の女の子Leeloの目の前で学校の教師であるお母さんが逮捕されます。お母さんの最後の言葉は「あなたが良い子でいたら、わたしはすぐに帰ってくることができる」でした。お母さんは犯罪者収容キャンプに贈られました。そこでLeeloはこの混乱した世界で彼女の最高の振る舞いをするように誓います。お母さんが帰ってくることを期待して。しかし物事は時として「良い」と「悪い」が混乱してしまう事もあります。彼女は新しい問題にぶつかるたびに、より多くを吸収し、本当の意味での良い子になろうと頑張ります。

 

監督はMoonika Siimetsa、出演はHelena Maria Reisner, Tambet Tuisk, Eva Koldits, Juhan Ulfsak, Liina Vahtrik, Lembit Petersonです。

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