2018年3月30日〜4月1日付 全米映画興行成績 Top 5

日記 comments(0) - こぶたのゆう

 

2018年3月30日〜4月1日付の全米映画興行成績 Top 5です。

 

今週末全国規模で公開された新作は3本。その中で最大規模の4234館で公開されたのは、スティーブン・スピルバーグによるSF『Ready Player One』です。2017年の12月に「The Post」が公開されていて、矢継ぎ早に新作が公開されたことになります。ここのところBox Officeでの1位がないスピルバーグですが、結果は4176万ドルで見事1位になりました。スピルバーグの監督作品が1位になるのは2008年の「Indiana Jones and the Kingdom of the Crystal Skull」以来10年ぶり、ノン・シリーズものでは2005年の「War of the World」以来13年ぶりとなります。オープニングの4234館は、2008年のインディ・ジョーンズの4264館に次ぐ、スピルバーグ作品としては2番目の規模になります。

2006館で公開された『Tyler Perry's Acrimony』は1717万ドルで2位に入りました。Madeaシリーズで有名な監督(兼俳優もしますが)Tyler Perryですが、今作はTaraji P. Hensonを主演に描く浮気夫に復讐を決意した忠実な妻を描くサイコロジカル・スリラーです。もう1本、1693館というこれまた小さめな規模で公開された『God's Not Dead: A Light in Darkness』は焼失した教会と信仰の再建を描くクリスチャン・ドラマ。キリスト教圏ならではのジャンルですが、12位に入りました。

4月1日はキリスト教圏では復活祭でした。イエスの復活をお祝いする最も重要な祭で、日本でも卵とウサキで有名です。うさぎは沢山子供を産むことから、卵はそのものズバリ、豊かな生命を現すものだからだそうです。グレゴリオ暦を採用している西方教会(カトリックやプロテスタントなど)は今年は4月1日、ユリウス暦を採用している東方教会(ギリシャ正教など)は4月8日になります。多くのキリスト教圏の国ではその翌日の月曜日を祭日にしているようですが、アメリカでは特に国指定での祭日にはしていないようです。これはアメリカは他民族国家である事が大きな理由みたいです。

 

1(-) Ready Player One 4176万ドル

2(-) Tyler Perry's Acrimony 1717万ドル

3(2) Black Panther 1148万ドル

4(3) I Can Only Imagine 1044万ドル

5(1) Pacific Rim Uprising 937万ドル

 

さて来週ですが、全国規模で公開される新作は2本。3500館規模で公開される『A Quiet Place』は音で狩りをする謎の生物と生き残りをかけた戦いをする4人の家族を描くホラー。3300館で公開されるコメディ『Blockers』はお父さんたちがプロムでバージンを捨てようと計画している娘を守ろうとするコメディ。ともに1位を狙えそうな感じではないので、「Ready Player One」の2週連続No.1になりそうですが。

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