2018年3月9日〜11日付 全米映画興行成績 Top 5

日記 comments(0) - こぶたのゆう

 

2018年3月9日〜11日付の全米映画興行成績 Top 5です。

 

今週末全国規模で公開された新作は4本。その中で最大規模の3980館で公開されたのは、今年新作2本目となるディズニーの『A Wrinkle in Time』。マデレイン・レングルのSFファンタジー小説を原作とした「五次元世界のぼうけん」で、ディズニー2度目の映画化となります。3310万ドルを記録して2位になりました。この時期公開の映画としてはこの数字は大ヒットと見る事ができると思います。現在ディズニーは「Black Panther」1本と去年からの上映の続きで2位以下を大きく引き離しての1位を独走中ですが、この興行的に微妙だった『A Wrinkle in Time』のヒットによって3連覇の可能性が大きくなりました。

続く2464館で公開された『Strangers: Prey at Night』は2008年の「ストレンジャーズ/戦慄の訪問者」の続編。前作は恐怖のこぶた映画祭の第2回でグランプリを取りました。結果は1040万ドルで3位。前作も同じ程度の上映館数の規模でしたが2099万ドルでの3位、今回はその半分程度なので数字の落ち方が気になります。前作がとても良かっただけに今回はどうでしょうか。2402館で公開された『The Hurricane Heist』はディザスターものと犯罪アクションものを合体させたお話。ブルース・ウィリスの「Death Wish」よりも製作費をかけた割には残念な結果に終わりました。2404館で公開された『Gringo』は272万ドルの11位。Top 10内のどの映画よりもアベレージが低い新作となっています。

4週連続No.1になった「Black Panther」は5億7837万ドルに達して歴代7位、6位の「Star Wars: The Last Jedi」のすぐ後ろまで来ました。5位の「Marvel's The Avengers」も近いので、どうやらマーベル・シネマティック・ユニバース最大のヒットとなりそうです。

 

1(1) Black Panther 4081万ドル

2(-) A Wrinkle in Time 3312万ドル

3(-) Strangers: Prey at Night 1040万ドル

4(2) Red Sparrow 850万ドル

5(4) Game Night 786万ドル

 

さて来週ですが、全国規模で公開される新作は2本。3854館で公開されるのは2013年にPS3で出た新生トゥームレイダー・シリーズの第1弾をベースとした『Tomb Raider』です。当然アンジェリーナ・ジョリー版映画のリブートにもなります。すでにマレーシアやシンガポールでは公開されて1位になりました。注目は2000万ドルを超える事ができるか、これにより1位になれるかが決まってきます。2400館で公開されるのはBecky Albertalliの小説「Simon vs. the Homo Sapiens Agenda」の映画化『Love, Simon』です。ゲイである事を隠している高校生がネットで知り合った相手の男性に恋をするというお話。原作の邦題は「サイモンvs人類平等化計画」、面白そうなお話です。

コメント一覧
コメントする

 

無料ブログ作成サービス JUGEM