ウェディング・フィーバー ゲスな男女のハワイ旅行

映画 comments(0) - こぶたのゆう

 

2016年7月8日〜10日付 全米興行成績第4位 1662万ドル。

 

ザック・エフロンと「ネイバーズ」の脚本コンビ、アンドリュー・ジェイ・コーエンとブレンダン・オブライエンによるコメディ『Mike and Dave Need Wedding Dates』です。この映画は2013年2月にCraigslist(サンフランシスコのCraigslist Inc.が運営するクラシファイドコミュニティサイト。毎年200万件以上の求人広告が登録されている世界最大手の求人サイトのひとつ。個人広告や出会い系もあります)に乗った広告、2人の兄弟がいとこの結婚式のためにデートの相手を募集したものが原案となっています。

 

マイクとデイブのスタングル兄弟は親族のいろんなパーティで騒ぎを起こしていて、妹のジーニーの結婚式に参加する事に家族は難色を示します。そこで2人の兄に、監視役としてそれぞれ彼女と同伴なら参加しても良いという条件を付けました。2人はサイトを使って一緒にハワイの結婚式の同伴してくれる女性を募集、ほんの少しの反響かとおもいきや、ただでハワイ旅行が出来るという事で沢山の応募が集まります。しかしみんな連れて行けるほどまともな人たちではありません。一方いつも騒ぎを起こしている女の子2人組みのアリスとタチアナ。アリスは結婚式のドタキャンで傷心です。タチアナがテレビでマイクとデイブの事を知り、アリスにハワイに行こうと提案します。タチアナはなんとしても2人にOKを貰うため、わざと2人の目の前で車に轢かれて見せ、人命救助をしたマイクのおかげで助かったという芝居を打ちました。こうして知り合った4人。すっかりアリスとタチアナを気に入ったマイクとデイブは、2人を誘って妹の結婚式に挑むのですが…

 

結構Hなコメディ。特にアナ・ケンドリックのぶっ飛びの演技は過剰ではありますが面白いです。4人がそれぞれトラブルを起こし、それが相手を困らせるようなもので自分の身勝手さが目立ちます。でもその裏にはそれぞれの不器用さとか、気の弱さや自信の無さなどがあって、この一連の騒動によって自分自身を見直して相手に好意を持ち始めるという人間再生の内容となっています。バカバカしい騒動や、Hな展開など物語としては軽いんですが、そういう再生というテーマはわたしの大好きなジャンルですし、吉本新喜劇のような終盤にホロッとさせるところなんかはこういうコメディの王道のように思います。わたしはとても良かったと思います。

 

監督はJake Szymanski、出演はDavid "Dave" StangleにZac Efron、Michael "Mike" StangleにAdam DeVine、AliceにAnna Kendrick、TatianaにAubrey Plaza、Jeanie StangleにSugar Lyn Beardです。

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