2017年度 デッド・バイ・ドーン映画祭 結果発表

映画祭 comments(0) - こぶたのゆう

 

2017年4月20日〜23日にかけてスコットランドのエディンバラで行われたデッド・バイ・ドーン映画祭(スコットランド国際ホラー映画祭)の結果が発表されました。この映画祭はイギリスで最も長く続いているジャンル映画祭で、設立は1993年です。新進の才能に焦点を当てた映画祭で、ストーリー最優先というアプローチが特徴的です。2017年度は第24回目となります。設定されている賞は観客賞のみ。長編部門と短編部門とアニメーション部門からなります。

エディンバラはスコットランドの首都です。旧市街と新市街の町並みは世界遺産に登録されています。18世紀の人口の過密から不衛生な町となってしまい、ペストが流行した事から当時の権力者が貧しい人たちを地下空間に閉じ込めて生き埋めにしたという事件が起こった事があります。ここでは毎年6月にエディンバラ国際映画祭も行われており、こちらは1947年の創設以来毎年連続で行われている映画祭としては世界で最も長い伝統なのだそうです。

 

2017年度の出品作品は次の通りです。長編のみご紹介します。

 

長編部門

Dry Blood / Without Name / The Void / Always Shine / The Night Watchmen / Dig Two Graves / THe Evil Within / Accidental Exorcist

ミッドナイト・ダブル・デッカー

The Monster Squad / House / Phenomena

ビンセント・プライス・クラシック

Madhouse / Scream and Scream Again

デビッド・クローネンバーグ・ダブル・ビル

Scanners / The Dead Zone

 

そして各賞の勝者は次のようになりました。

 

観客賞長編部門  Dig Two Graves

観客賞短編部門  Madam Black

観客賞アニメ部門 Garden Party

 

長編部門の観客賞に選ばれた『Dig Two Graves』は、兄の失踪に対する少女の執着は彼女をゴシック風景風景広がる小さな町への悪夢の旅へと導いていきます。そこで彼女は致命的な問題に直面する事になります。彼女は愛する人々を助けるためにどこまで行くことができるのでしょうか、というアメリカのお話。

短編部門の観客賞に選ばれた『Madam Black』は、写真家は子供のペットをひき殺してしまい、そのペットの失踪をねつ造しなければならなくなります、という12分のお話。

アニメ部門の観客賞に選ばれた『Garden Party』は、寂れた金持ちの家で、両生類のカップルは彼らの周辺を探り彼らの原始本能に従います、という6分のお話。

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