2015年度 マイル・ハイ・ホラー映画祭 結果発表

映画祭 comments(0) - こぶたのゆう


2015年10月1日〜4日にかけてアメリカのコロラド州デンバーで行われたマイル・ハイ・ホラー映画祭の結果が発表されました。2010年から開催されている映画祭で今年で第6回目を迎えます。デンバーの近郊にあるリトルトンという町のクーリー湖の側にあるアラモ・ドラフトハウス・シネマという映画館で開催されました。今年はライブ「We'll See You in Hell」やLGBTのホラー・パネルの展示、連日行われるAri Lehman's First Jasonのショーケースなども行われています。他にも脚本のコンペティション部門や、コロラドの作品の中での最優秀賞が設定されているのも特徴です。

2015年度の出品作品は次のようになっています。

レトロスペクティブ
The Phantom of the Opera / The Return of the Living Dead / Silver Bullet / The Descent / The Shining
特別上映
The Devil's Rejects / House of 1000 Corpses / Saw / Saw 2 / A Nightmare on Elm Street / Maniac Cop 2 / Hatchet / Cannibal Holocaust

メインプログラム
A Christmasu Horror Story / Applesauce / Tales of Halloween / The Invitation / Even Lambs Have Teeth / The Final Girls / Bite / Body / Darling / Land Mine Goes Click / Sun Choke / The Corpse of Anna Fritz / The Path / They Look Like People / Night Fare / He Never Died

そして各賞の勝者は次のようになりました。

長編部門
最優秀作品賞 Night Mare
観客賞    The Final Girls

短編部門
最優秀作品賞 The House is Innnocent
観客賞    Slut
最優秀SF作品賞 Helio
最優秀コロラド作品賞 Isis

長編部門の最優秀作品賞に選ばれた『Night Mare』は、パリでリュックとクリスの2人の友人同士が再会しますがそれは恐ろしく間違った方向に進んでいきます。お酒の入ったパーティに出席した後2人は家に帰るためにタクシーを呼びますが、目的地に到着したあと彼らはお金を払わずに逃げました。しかしその運転手はとても危険な存在だったのです。運転手は彼らを一晩中狩りをするように追い詰めていきます。しかしそれは本当にただお金を払って欲しいからだけなのでしょうか? というお話。
観客賞に選ばれた『The Final Girls』は、高校3年生のマックスは友達と一緒に1980年代のホラー映画の中に入り込んでしまいます。その映画は彼女のお母さんアマンダが出演していたものでした。彼女たちは怖ろしい殺人鬼と戦いながら現実の世界に戻る方法を見つけ出さなくてはなりません。
短編部門の最優秀作品賞に選ばれた『The House is Innnocent』は、トムとバーバラの新しい家は悪名高い過去を持っていて、それは不気味な歴史にごまかしの上塗りをしようとします、という13分のお話。
観客賞に選ばれた『Slut』は、16歳のマディは車椅子の病気のお婆さんと2人暮らし。お婆さんのお世話を一生懸命しますが、その孤独には耐えられないものがあります。そこで彼女は自由時間には近くのスケート場に行きますが、彼女の容貌は他の仲間たちに比べてみすぼらしいものです。彼女は自分の中にある意地の悪い女の部分を受け入れる事にし、ジョリーという名の男を引き寄せる女へと変貌します。ところがマディにとって不運だったのは、女性嫌いの精神異常の殺人鬼が彼女の前に現れた事です、というお話です。
最優秀SF作品賞に選ばれた『Helio』は、あるワーカーは彼の憂鬱なアンダーグラウンドの世界から抜け出す予期しないチャンスを手に入れます。その過程で革命の火花が散る事になります、という20分のSF作品。
最優秀コロラド作品賞に選ばれた『Isis』は、ある男が死体を埋めるのにスマホを使うという12分の作品。
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