性と母親の死を否応なく乗り越えなくてはならない少年を描く 『Kapgang』

日記 comments(0) - こぶたのゆう


2014年8月29日〜31日付のデンマーク興行成績で第1位になったのは、1976年を背景に性と母親を失う事の混乱に対処する事を余儀なくされる14歳の少年を描くデンマークの『Kapgang』です。Morten Kirkskovの同名小説が原作です。ディズニーの「Planes:Fire & Rescue」が同じ週に公開されて、さらにあちらの方が約1.5倍の上映館数ではありましたが、アベレージで勝ったこちらが見事1位を獲得しました。でもわずか16万クローネという僅差ではありましたけど。オープニング227万クローネというのは、デンマークでは「エクスペンダブルズ3」や「トランスフォーマー4」を上回るものです。

14歳の少年マーティンのお母さんが病気で突然思いがけなく亡くなってしまいます。マーティンのお兄さんとお父さんはこれからの現実に適応していきます。彼らはユトランドの小さな地方の町での新しい人生を歩み始めました。しかしマーティンにとってはお母さんの死を乗り越える事は容易ではありません。マーティンはクリスティンと恋に落ちます。彼女の親友キムですこし実験していましたが、クリスティンと始めて性のデビューを果たします。町のみんなが彼にいいアドバイスをしようとしますが、14歳の少年の頭の中を理解できる人はいません。


監督はNiels Arden Oplev、出演はMartinにVillads Bøye、KimにFrederik Winther Rasmussen、KristineにKraka Donslund Nielsen、HansにAnders W. Berthelsen、LizzieにSidse Babett Knudsenです。
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