稲川淳二の超こわい話 赤い部屋

- comments(0) - こぶたのゆう



2011年7月22日にバンダイビジュアルから発売されたオリジナルDVD『稲川淳二の超こわい話 赤い部屋』です。
「稲川淳二の超こわい話 青い部屋」と同時発売でした。今回は「内田のおばあちゃん」「NPO」「蚊帳の屋根」「ミニクーパー」「ロケバス」「郵便物」の6話が収録されています。

「内田のおばあちゃん」は稲川淳二のおばあちゃんの体験したお話。おばあちゃんの友達のお婆さんが亡くなってから毎晩真夜中に家の玄関にやって来ているというお話です。
「NPO」はNPOで働いている女性がその関係で借りたアパートの部屋で体験する恐怖のお話。1階の隅の部屋を借りたところ、部屋の中にはもうひとつ扉があって、どうやら部屋と外の壁の間にスペースがあって、地下におりる階段がみえます。そしてその地下の部屋から足音が聞こえてきます。
「蚊帳の屋根」は、散歩の途中にある家は空き家だと思っていたら時折明かりがついている事があります。女の子を見たこともありますが、近所の人の話によるとあの家はやっぱり空き家だそうです。
「ミニクーパー」は地方のイベントの開催の仕事をしていた人が夜中車で山の中をショートカットして朝までに帰らないといけなくなったので森の中を走っていたところ、ミニクーパーが横転しているのを目撃。中には女性が乗っていました、というお話。
「ロケバス」は人造に造られた湖の付近でのロケを夜にしていた、そのロケバスの運転手の体験したお話。夜の一面闇の中バスで1人待っていると、外から誰かが歩いてきます。でもどうやら生きた人間ではないようでした。
「郵便物」は引っ越してきた男の元へ前に住んでいた女性がやってきます。彼女は自分宛の荷物が来るから代わりに預かっていて欲しいとたのまれます、というお話です。

私が一番怖かったのは「NPO」。ただ単に怖い体験をしたというだけではなくて、住んでいた女性の人格を変えさらには病気にまでさせてしまうという怨念というか、悪意のすさまじさを感じさせるお話です。そのアパートがまだあるというのも怖いですねえ。「ミニクーパー」や「郵便物」はどことなく悲しみというか、切なさをかんじさせるようなお話でした。

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