ネクロフォビアの主人公の周りで起こる連続殺人 『Necrophobia』

日記 comments(0) - こぶたのゆう



2014年のファンタスティック・フェストに出品されたアルゼンチンのホラー『Necrophobia』です。
ネクロフォビアというのは死や死体を病的なほど極度に恐れる病気の事です。監督は2004年の「Jennifer's Shadow」でやっぱり死んだ双子の姉妹の片割れが恐怖の体験をする物語を作ったDaniel de La Vega、音楽は70年代から80年代にホラー映画のサントラで活躍したClaudio Simonettiです。この人はゴブリンというイタリアのプログレッシブ・ロック・バンドにいた人で、このバンドは「Profondo Rosso」「Suspiria」「Zombi」といった映画のサントラで有名です。キーボード担当のクラウディオ・シモネッティはソロで1985年の「デモンズ」(Dèmoni)のサントラも手がけました。

ダンテはネクロフォビアの恐怖症を持っている仕立て屋です。死体のそばに近づくと彼は意識を失ってしまうのでした。一卵性双生児の兄弟の死をきっかけにそれは酷くなっていきます。トーマスの葬式の時、彼は極度の恐怖に襲われ誰かが彼の後をついてくると信じるようになりました。こうして彼の精神状況は不安定になっていきますが、そんな時彼に近い人たちが次々に恐ろしい方法で殺され始め、ダンテは誰かが自分に罪をきせようとしていると考えます。しかしこの殺人の背後にある真実を発見するためには、彼は自分のこの恐怖症を克服しなければなりません。

監督はDaniel de La Vega、出演はHugo Astar、Julieta Cardinali、Luis Machín、Gerardo Romano、Viviana Sacconeです。

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