2004年に起きた韓国での女子中学生集団レイプ事件に関連した映画 『Han Gong-ju』

日記 comments(1) - こぶたのゆう


2014年のファンタジア国際映画祭に出品される韓国のドラマ『한공주』です。これは2004年12月7日に韓国の慶尚南道密陽市で犯人グループが拘束された女子中学生に対する集団レイプ事件が基になっていて、加害者の関係者41人に及ぶ大事件でした。2004年1月に蔚山広域市に住む中学2年生の女の子が友達に電話をしたところ間違って密陽市の男子高校生にかけてしまいます。そして甘い誘惑に好奇心から会うことになりました。数日後1つ年下の妹と2つ年上のいとこの3人で男子生徒と会いますが、彼は不良集団「密陽連合」のリーダーにこの女子生徒3人を紹介しました。リーダーと不良グループの役10人はヨインスク(簡易宿泊施設)に連れ込んで集団暴行しました。それから弱みを握られた3人は同じ行為を繰り返しさせられ、最終的には睡眠薬で自殺まで試みてこん睡状態にまでいきました。そこでお母さんが警察へ通報し、2004年12月7日に男子高校生41人の身柄を拘束して主要容疑者17人を逮捕するという事態にまで発展していきます。
この事件をベースに製作されたこの映画は、ドービル・アジアン映画祭の観客賞・批評家賞・審査員賞、フリブール国際映画祭のグランプリと審査員賞、釜山国際映画祭のCitizen Reviewers' AwardとMovie Collage Award、ロッテルダム国際映画祭のTiger Awardを受賞しています。
被害者となった少女が少しずつ日常を取り戻して再生していく姿を描いた作品です。


17歳の平凡な高校生ハン・ゴンジュは、家族と離れて暮らすというプレッシャーにさらされています。彼女は恐ろしい集団レイプ事件の被害者で、それが原因で友達まで失いました。スキャンダルから逃げるために、彼女は昔先生をしていた人のお母さんの所に身を寄せていました。新しい学校に転校して、引っ込み思案で心に傷を負ったゴンジュは自分自身を何とか保ち、自分に起こった出来事から動き出そうと頑張っています。転校して出会った新しい友達は笑いと希望を取り戻してくれます。その1人ウンヒは彼女にアカペラのクラブに彼女を誘ってくれたりして、そんな彼女の心を助けてくれました。
そんなある日、前にいた学校の生徒の父兄が少女を探して学校に押しかけてきます。

監督は이수진、出演はハン・ゴンジュに천우희、イ・ウンヒに정인선、その他김소영、이영란です。
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