アパートで共同生活を送る4人の吸血鬼 『What We Do in the Shadows』

日記 comments(0) - こぶたのゆう


2014年のヌーシャテル国際ファンタスティック映画祭のインターナショナル・コンペティション部門に出品されるニュージーランドのホラー・コメディ・ドキュメンタリー『What We Do in the Shadows』です。ウェリントンのアパートで共同生活を送っている4人の吸血鬼を描きます。2014年の1月にサンダンス映画祭でプレミア上映されたこの作品は、もともと2006年に同じ監督による同名の短編映画が元なっています。

ニュージーランドの首都ウェリントンの郊外テアロに現在住んでいるヴィアゴ、ウラジスラフ、ディーコンの3人は吸血鬼です。食料を求めてニュージーランドの町で狩りをしていました。ヴィアゴは379歳、ウラジスラフは862歳、ディーコンは187歳で、多かれ少なかれ人間と同じ外観を保っています。しかしピーターに関しては同じ事はいえません。ピーターは8000歳で、ノスフェラトゥのような容貌の非人間的な吸血鬼で、彼らのアパートの地下で暮らしていました。彼ら吸血鬼は食料となる人間を狩る必要があり、日光に弱いため夜の世界に生きなければなりません。ディーコンはジャッキーという名の女性の家来を持っていて、彼女は3人の用事をこなしています。
ある事故によって、大学生のニックを食料にする事ができなくなってしまいますが、ピーターはうっかり彼を仲間にしてしまいます。数ヵ月後2階の3人はこれを発見、しかしニックの新しい生活スタイルの開放性によって世代問題が起こっていきます。ニックはコンピュータ・プログラマーの友人ステュを招待、これによって吸血鬼3人の絆にまでヒビが入ってしまいます。そしてさらに、ニックの軽率な行動によってバンパイア・ハンターがこれを察知し、年長の吸血鬼ピーターが殺害されてしまいます。

監督はTaika WaititiとJemaine Clement、出演はヴィアゴにTaika Waititi、ウラジスラフにJemaine Clement、ディーコンにJonathan Brugh、ピーターにBen Fransham、ジャッキーにJackie Van Beek、ニックにCori Gonzalez-Macuer です。
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