百年の花嫁

ドラマ comments(0) - こぶたのゆう

 

2014年2月22日〜4月12日 TV朝鮮放送。

 

2014年2月22日から4月12日までTV朝鮮で放送された韓国のテレビドラマ『백년의 신부』です。韓国のドラマは週2日の放送が多いんですが、このドラマも土曜日と日曜日の2日間連続で放映されています。そのため全16話ですが、4月12日に終了しました。TV朝鮮は2009年に大企業と新聞社の放送事業参入が認められたのを受けて新規参入したテレビ局で、KBSやMBCのようなメジャー級と比べると小さな規模です。メディアは韓国ではあまりメジャーじゃないからなのかDVDなどのソフトの発売は確認できませんでしたが、日本では韓国未放送シーン40分を追加した特別版で発売されています。企画の段階では「신부가 필요해 」(花嫁が必要)というタイトルでした。当初は毎週土日の夜8時からの放送で、3月14日から金土の夜11時に変更になりました。

 

海の側の田舎町に祖母と2人暮らしをしているドゥリムは海女と飲食店のアルバイトをして暮らしています。ある日、出前で建設現場に行った際、現場を見に来ていた建設会社の重役チャン・イヒョンを助ける事になりました。頭に物が落下してきたのを助けたのです。イヒョンはドゥリムが自分の妹のイギョンに瓜二つなのに驚きます。彼の会社はいま危機的状況で、妹と太陽グループの御曹司チェ・ガンジュとの結婚が会社が生き残るためにどうしても必要でした。2人の間に愛はなく、共に政略結婚であることは了承しています。そのガンジュの家にはある呪いがありました。それは代々長男の最初の嫁は死ぬというものでした。ガンジュのお父さんもそうで、今の妻(ガンジュのお母さん)は2人目です。しかしそのことは一部の者しか知らなくて、当のガンジュでさえただの噂と考えていました。ガンジュには右腕となるイ・ルミがいて、彼女は仕事もとても優秀です。彼女はガンジュの事が好きで、友達であるイギョンがガンジュと結婚するのが面白くありませんでした。しかし、政略結婚で仕方なく結婚するつもりのガンジュにはイギョンへの愛は無く、イギョンに冷たく当たります。イギョンは結婚するのが本当はイヤで、ガンジュの代表就任式の前に姿を消してしまいます。このままではこの結婚が破談になってしまうため、苦肉の策としてイヒョンはドゥリムを妹の替え玉とする事を思いつきます。

 

第1回目を見た時点での感想は普通でしたが、第2回から俄然面白くなってきました。結局そこからラストまで一気に見させる面白さだったと思います。わたしはあまり韓国ドラマを見ないんですが、これは凄く面白かった!もっといろいろ見てみようかなと思います。何度も泣いてしまって、終盤の頃は頭痛がしてしまいました。設定自体はよくある展開で、韓国ドラマという事もあって大体終わりまでの大まかなストーリーは予想できますし、その通りです。ただわたしはこの展開(ある意味テンプレート化されてる?)すごく好きで、こうなると自分の好みの展開になるかどうかが一番気になる所です。最後は2人は結ばれるのは分かりますし(コメディですから)、そこから考えられるのはそこまでの展開に幾つかのストーリーが考えれる事です。終盤ちょっと重い展開が続くところはありましたが、総じてわたしの好きな展開でした。ここは観る人の好みによる所も大きいかと思います。ラストが予想できる(そしてそれはほぼ間違いない)ので、そこまでの過程が自分好みかどうかがドラマの評価につながるかな。過剰な演技とか、登場人物の少なさとか、色々とありますが、そこはドラマなので気にしません。特に韓国のドラマは日本のものよりも演技というか、感情の起伏は激しいので。前にも幾つか韓国ドラマを見た事はありますが、今まで観た中で一番面白かったです。2人だけの結婚式なんてすごくポイント高いです。面白かったのはタイトルの「百年の花嫁」にも繋がる現代と過去の関係の部分。どうしてドゥリムなのか、という理由が結構ちゃんとしてました。わたしは韓流スターをほとんど知らないので、普通の人という感じで観れたのがより感情移入できた理由だったのかも。

 

出演は나두림 / 장이경 に양진성、최강주に이홍기、박순복に남정희、오진주に박진주、최일도に최일화です。

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