MOTELx リスボン国際ホラー映画祭 結果発表

映画祭 comments(0) - こぶたのゆう

 

ポルトガルのリスボンで行われたMOTELx リスボン国際ホラー映画祭の結果が発表されました。2007年に第1回が開催されて映画祭で今年で第10回目のメモリアルを迎えます。ホラーやスリラーに特化して新しい映画や製作者たちとの交友や発見を目的とした映画祭で、タイトルにもあるようにかなりホラーよりの傾向になっていると思います。ヨーロッパ・ファンタスティック映画祭連盟に加入していて、これまでコンペティション部門となるとポルトガルの短編映画部門が2011年よりメリエスダルジャンとして選ばれていましたが、今年は長編部門にもコンペティション部門が作られました。

リスボンはポルトガルの首都でこの国最大の都市です。面積は狭いんですが、そこにたくさんの人たちが密集するというEUの中でも11番目に大きな都市圏を形成していると言われています。このリスボン都市圏には、ポルトガルの全人口の約27%が集まっているそうです。

 

各部門に出品された映画は次の通りです。主なものをご紹介します。

 

最優秀ヨーロッパ長編部門

Baskin / K-Shop / Like A Cast Shadow / Psychonauts, The Forgotten Children / Shelly / Polednice / Villmark Asylum

最優秀ポルトガル短編部門

A Caverna / Dentes e Garras 2 / JIGGING / Na Floresta... Corre! / Oneiros / Palhaços / Por Diabos / Post-Mortem / Que é Feito dos Dias na Cave / Retorno

Serviço de Quarto部門

31 / Another Evil / 暗殺教室 卒業編 / Before I Wake / Beyond The Walls / Creepy / Demon / Don't Breathe / Don't Kill It / February / Hime-Anole / Holidays / Miruthan / My Father Die / Personal Shopper / Pet / Psycho Raman / 貞子vs伽椰子 / Sam Was Here / Scream Week / Southbound / The Black Death / The Devil's Candy / The Inerasable / The Master Cleanse / The Neighbor / The Purge: Election Year / The Transfiguration / The Wailing / The Wave / Under The Shadow / We Are the Flesh

 

そして各賞の勝者は次の通りになりました。

 

長編部門メリエスダルジャン Polednice

短編部門メリエスダルジャン Post-Mortem

 

長編部門メリエスダルジャンに選ばれた『Polednice』は、Eliskaと彼女の娘の物語。お母さんの主張によると「お父さんは仕事で遠くに行っている」として人里離れた家で新しい生活を始めたEliskaとその娘。嘘が明らかになったのち、彼女たちの関係はどんどんダメになっていきます。その時から謎の真昼の魔女が具体化し始めます。魔女は次第に近づいてきて、とある疑問が持ち上がります。果たしてこれは危険な現実なのか?それともすべては母親の頭の崩壊なのでしょうか?というチェコのお話。

短編部門メリエスダルジャンに選ばれた『Post-Mortem』は、エドガーは冷静なカメラマン。ある夜殺人事件を目撃します。彼は殺人犯を逃がします。エドガーは犯人を助けるためではなく、恐怖の表現に魅了されてしまったのです、というポルトガルの13分のお話。

バツイチの女性弁護士の仕事と恋の奮闘を描く 『Victoria』

日記 comments(0) - こぶたのゆう

 

2016年9月14日〜18日付のフランス興行成績で第1位になったのは、バツイチの30代の女性弁護士の仕事と恋の戦いを描くフランスのコメディ『Victoria』です。同じ週に「War Dogs」も公開されてこちらの方が上映規模も大きかったんですが、結構近い差ながらも上回って『Victoria』が1位になりました。

 

 

 

 

Victoria Spickは離婚したまだ30代の若い女性弁護士です。2人の娘を守る為に苦労しています。彼女は抜け目なく冷笑的ですが、感情的に崩壊の危機に瀕していました。彼女は結婚式に出席中、古い友達のビンセントと古い依頼人のサムと再会します。この結婚式で女性が刺されるという事件が発生し、犯人はビンセント。彼は最初断りますがビクトリアは弁護を強引に申し出、最終的に彼は同意します。同時に魅力的な元麻薬ディーラーのサムは彼女の2人の娘の面倒を見る事になりました。しかし彼の明らかな静けさにも関わらず、ビクトリアは仕事的にも感情的にも危機に瀕しています。

 

 

 

 

監督はJustine Triet、出演はVictoria SpickにVirginie Efira、SamにVincent Lacoste、VincentにMelvil Poupaud、DavidにLaurent Poitrenaux、ChristelleにLaure Calamyです。

 

 

アメリ

映画 comments(0) - こぶたのゆう

 

2001年4月25日〜5月1日付 フランス観客動員数118万人。

 

ここから4週連続のNo.1、なんと公開2週目には最初の週をさらに上回った監督ジャン=ピエール・ジュネのフランスのロマンティック・コメディ『Le Fabuleux Destin d'Amélie Poulain』です。2002年のセザール賞の最優秀作品賞と最優秀監督賞、最優秀脚本賞、最優秀美術賞やゴヤ賞の最優秀ヨーロッパ映画賞など多くの賞を受賞しました。しかし大ヒットと高い評価にも関わらずカンヌ映画祭には招待されていません。これは音楽が入っていない未完成バージョンを審査員が見て判断したためのようです。この「アメリ」がカンヌに招待されなかったことは観客やフランスのメディアの論争となりました。

 

元軍医で冷淡なお父さんと元教師で神経質なお母さんの元で誕生したアメリ・プーラン。お父さんはほとんど彼女を構う事はせず、彼女に触れるのは定期的に行う心臓の検査の時だけでした。そのためアメリはドキドキしてしまい、お父さんはそれを心臓の病気と思い込んで学校にも通わせず、自宅でお母さんの教育を受けさせるだけでした。アメリは当然同年代の友達というものを持った事がありません。それで想像力は人一倍豊富ながら他人とのコミュニケーションが上手く行えなくなっていったのでした。そんな中お母さんを事故で亡くし、お父さんはますます自分の殻の中に閉じ篭もってしまい、彼女のその傾向はどんどん強くなっていきました。22歳の時、彼女はお父さんとの暮らしから家を出て一人暮らしを始めます。そしてモンマルトルにあるカフェでウェイトレスの仕事をしていました。ある時ダイアナ妃が交通事故で亡くなったというニュースに驚いて化粧水のフタを落としたアメリは、そのフタの転がった先のバスルームのタイルが取れてぽっかり穴が開いているのを見つけます。そしてその中にはおそらく男の子の宝箱(中身からそう思われます)が発見されたのでした。アメリはこの宝箱を持ち主に返したい気持ちになりました。そこで大家さんや古くから近所にいる人たちに尋ねて回って、ようやくその男の子(もう50代になってしまっていますが)に渡す事が出来たのです。この事はアメリにとってセンセーショナルでした。初めて世界と調和が取れた気がしたのです。これをきっかけに、彼女は身の回りの人たちを幸せに(意地悪な人にはいたずらも)していこうと積極的になっていきます。

 

クセのある登場人物たち、ヒロインのキュートだけど多いに問題も抱えている姿、独特の画面の色彩などなかなか面白い要素が満載の映画です。物語のアウトラインはこれまで人との面と向かってのコミュニケーションが出来なかったアメリが、他の人に間接的に積極的に介入して幸せに(そうじゃない場合もありますが)していきますが、自分を幸せにするということがなかなか上手く出来ない、というもどかしさのお話です。特に恋ってこうだよね、っていう共感が、別にコミュニケーションが人一倍苦手じゃなくても死にそうなほど恥かしくて出来ない部分なんかそうそうって思ってしまいます。テーマとしては重めなものも見受けられますが、それをあくまでも軽いタッチで、観ている人に希望や嬉しさを教えてくれる感じで描いているので、わたしはとても好感が持てました。すごくいい映画だと思います。

 

監督はJean-Pierre Jeunet、出演はAmélie PoulainにAudrey Tautou、Nino QuincampoixにMathieu Kassovitz、Raphaël PoulainにRufus、Amandine PoulainにLorella Cravotta、Raymond DufayelにSerge Merlinです。

密かに想いを寄せている女の子が北海道のスキー旅行で記憶喪失に 『1日だけの愛』

日記 comments(0) - こぶたのゆう

 

2016年9月1日〜4日付のタイ興行成績で第1位になったのは、地味で目立たない青年が密かに想いを寄せている女の子が記憶喪失になってしまったことから始まるタイのラブ・ロマンス『แฟนเดย์ แฟนกันแค่วันเดียว』です。先週1位だった2位の「Mechanic: Resurrection」の実に6倍という圧倒的な差で1位になりました。7日間では興行収入約6330万THBと、記録的なヒットとなっています。

 

オタクのIT企業の社員デンチャイは口が悪くて社内のみんなから嫌われています。しかしそんな中でも自分と対等に話をしてくれる女性社員のヌイに、彼は密かに片想いをしていました。ある時、会社の社員旅行で訪れた北海道。そこにある愛の鐘で彼はヌイと恋人同士になることをお祈りするのですが、その直後ヌイがスキーの最中事故に遭ってしまいました。意識を取り戻した彼女は記憶喪失になっていました。担当医がいうにはこの記憶喪失は1日だけのようです。そこでデンチャイはヌイの恋人を名乗りでます。記憶はないながらもデンチャイと恋人同士だったことを怪しむヌイ。そのスタートは険悪なものですが、彼はこのたった1日のワンチャンスに賭けます。

 

監督はบรรจง ปิสัญธนะกูล、出演はเด่นชัยにฉันทวิชช์ ธนะเสวี、นุ้ยにนิษฐา จิรยั่งยืน、ท๊อปにธีรภัทร์ สัจจกุล、ตีตี้にเอ็ดดี้ เฮงです。

2016年9月23日〜25日付 全米映画興行成績 Top 5

日記 comments(0) - こぶたのゆう

 

2016年9月23日〜25日付の全米映画興行成績 Top 5です。

 

今週末全国規模での公開となる新作は2本。その中で最大規模の3922館で公開されたのは、コウノトリが赤ちゃんを運んでくるというお話を基にしたコウノトリ宅配便会社の騒動を描くワーナーの3Dアニメ『Storks』でした。しかしその結果はというと2180万ドルの2位。ワーナーはあまり3Dアニメは少ないんですが、「The LEGO Movie」のヒットで次を狙ったのかもしれませんが前作ほどのヒットとはなりませんでした。反対にスタジオ別ランキングでパラマウントと5位を争そっているソニーのウェスタン『The Magnificent Seven』が3500万ドルで第1位になりました。このオープニングは2015年の「The Revenant」の3982万ドルよりは下ですが、2012年の「Django Unchained」の3012万ドルよりは上という位置付けとなります。

 

2016年度としては「Sully」と「Sausage Party」が1億ドル目前まで来ました。スタジオ別ではディズニーが2位以下に差をつけての1位独走はそのまま、ワーナーも下との差も開いての単独2位、20世紀フォックスとユニバーサルが僅差で3位を争うという展開です。ソニーとパラマウントは置いていかれた状態の5位争いです。「Finding Dory」は4億8420万ドルで歴代7位に浮上、ただし6位の「The Dark Knight」の5億3485万ドルには届かなそう。

 

1(-) The Magnificent Seven 3500万ドル

2(-) Storks         2180万ドル

3(1) Sully          1380万ドル

4(3) Bridget Jones's Baby  450万ドル

5(4) Snowden         415万ドル

 

さて来週ですが、全国規模での公開となる新作は3本。3400館での公開を予定しているのは20世紀フォックスの『Miss Peregrine's Home for Peculiar Children』。高校生のジェイコブの祖父が何者かに襲われます。祖父は「島を探せ、彼らに何があったのかを伝えてくれ」という言葉を残して死んでしまいました。祖父の言い遺した島にたどり着いた彼は、そこに超能力を持つ子供たちのいる孤児院を見つけます、という監督ティム・バートンによるファンタジー。3000館以上で公開が予定されている『Deepwater Horizon』はマーク・ウォルバーグとカート・ラッセル共演のアクション・ドラマ。2010年のメキシコ湾原油流出事故を描きます。もう1本は2800館で予定されているコメディ『Masterminds』。現金輸送車の強盗に成功した強盗犯ですが彼らをFBIや謎のヒットマンが追うというお話。ティム・バートンの『Miss Peregrine's Home for Peculiar Children』がかなり面白そう。期待大です。

2016年度 マカブロ国際ホラー映画祭 結果発表

映画祭 comments(0) - こぶたのゆう

 

2016年8月23日〜31日にかけてメキシコのメキシコシティで行われたマカブロ国際ホラー映画祭(メキシコシティ国際ホラー映画祭)の結果が発表されました。この映画祭は2002年に設立されて、メキシコでは初の、そしてラテン・アメリカでは2番目のジャンル映画祭です。クラシック、カルト、そして新作のインデペンデント系のホラー映画を中心としたラインナップで、メキシコシティの夏に9日間をかけて行われます。その各賞の勝者が発表されました。主なものをご紹介します。

 

長編映画作品賞 Psiconautas

最優秀監督賞  Carlos Melendez "Histeria"

短編映画作品賞 Déjala

国際短編作品賞 I love you so much it’s killing them

 

長編映画作品賞に選ばれた『Psiconautas』は、2人のティーン、バードボーイとディンキーは彼らの島に大打撃を与えた生態学的災害を生き延びています。バードボーイはお父さんの死に深く影響を受けていて、不安に侵食されています。ディンキーは暗く敵対的な世界に向けての危険な旅に出発する決心をします。そして彼の鳥の友人を誘います、というスペインのアニメ。

最優秀監督賞に選ばれた『Histeria』は、Federico Anduagaはシャイな建築家で引っ込み思案です。彼は自分の勤めている建築会社の不正に加担させられそうになりました。仕事での圧力や虐待は、彼の恐怖からさらに怒りを生む事になります、というメキシコのお話。

短編映画作品賞に選ばれた『Déjala』は、デビッドとソーニャは結婚式の後、ロマンティックな夜を過ごす新婚のペアです。しかしそれは常に電話で中断されてしまいます。その電話は誰かがデビッドに警告しようとしているようです。

国際短編作品賞に選ばれた『I love you so much it’s killing them』は、ビビアンはシリアル・キラーです。彼女は数学と仕事、そしてランダムに人を殺すことを人生の中で愛しています。セクシーな同僚アレックスと親密な関係になった時それは変更されました。今すぐ対処する必要があります。血を流したいという彼女の願いに…というカナダの14分のお話。

仕事を失った男がギャングと取引をします 『Un petit boulot』

日記 comments(0) - こぶたのゆう

 

2016年8月31日〜9月4日付のフランス興行成績で第4位だったのは、ベルギーの田舎町で仕事を失った男がギャングと取引をするフランスのコメディ『Un petit boulot』です。2位の「Nerve」、3位の「ペット」と4位のこの映画が僅差という激戦の中で、残念ながら下の4位となってしまいました。ただパリでは2位になっています。同じく週間での興行成績ではフランスで2位、パリでは1位になりました。監督は2015年8月27日に亡くなったPascal Chaumeilで、この映画は監督の死後公開された4作目の長編映画です。

 

多くの人が働いていた工場が閉鎖され、たくさんの町の人たちが影響を受ける小さなベルギーの町に住んでいます。彼のガールフレンドは彼の元を去り、彼のそばに地元のギャングが近寄ってきました。それはとある契約を彼に持ちだすためでした。その契約とはギャングの妻を殺す事。ジャックはその提案に同意します。

 

監督はPascal Chaumeil、出演はJacquesにRomain Duris、GardotにMichel Blanc、AnitaにAlice Belaïdi、JaimeにIván Marcos、BrechtにAlex Lutzです。

チリのコメディが初登場1位 『Argentino QL: La pelicula』

日記 comments(0) - こぶたのゆう

 

2016年8月25日〜28日付のチリ興行成績で第1位になったのは、チリのコメディ『Argentino QL: La película』です。公開2週目の「Suicide Squad」や公開3週目の「The Secret Life of Pets」が落ち着いてきたころの公開で、差はあまりなかったものの第1位になることができました。主演のJorge Alisは俳優で脚本家でもある人で、2005年の「Play」や2012年の「Tráiganme la Cabeza de la Mujer Metralleta」のヒットで知られています。

 

アルゼンチンの職人Jorge Alisは最先端に居続ける事が自分の使命だと考えています。彼とその家族はアルゼンチンの経済危機により、チリに移動する事を選択しました。その生意気さから険悪な雰囲気にも関わらず、彼は自身の人生のためにそれを克服し、家族とと一緒に生活を始めます。しかし義務や組織といったものに巻き込まれていってしまいます。今残っているすべてのものは彼の創造的な能力です。それは彼の首に巻かれているロープを取り外し、彼の家族を救う役にたつのです。

 

監督はPato Pimienta、出演はJorge Alís, Soledad Del Río, Alejandro Trejoです。

2016年度 ファンタジー・フィルムフェスト 結果発表

映画祭 comments(0) - こぶたのゆう

 

2016年8月17日〜9月18日にかけて、ドイツのベルリン、ニュルンベルク、ミュンヘン、フランクフルト、ケルン、シュツットガルト、ハンブルグで行われたファンタジー・フィルムフェストの結果が発表されました。設定されている部門は大きく分けて特別上映となるスペシャル、コンペティション部門となる新人賞のフレッシュ・ブラッド、今年から設定された短編のコンペティション部門となるゲット・ショーティ、そして映画祭が選ぶオフィシャル・セレクションとなっています。

その中でもメインとなるフレッシュ・ブラッドでは各都市それぞれ投票が行われ、そのトータルで勝者が決定します。ここ近年では2015年は「Musarañas」、2014年は「Housebound」、2013年は「Blancanieves」が選ばれました。

 

さて2016年度はどのようになったでしょうか。各勝者を発表します。

 

フレッシュ・ブラッド賞 Under the Shadow

短編映画賞       The Black Bear

 

フレッシュ・ブラッド賞に選ばれた『Under the Shadow』は、1988年テヘランの人々はイラン・イラク戦争の破壊に対処しなければなりませんでした。爆弾が空から落ちるように進歩的な考えを持つ若い母親のShidehは、娘のDorsaと共に生き残るために最善を尽くしています。ある日ミサイルが彼女たちの住むアパートに打ち込まれましたがそれは爆発せず、その日から少女Dorsaは病気になってしまいます。彼女は時間が経つにつれてますます不穏な行動を起こすようになり、隣人の1人はジン(アラブ世界の人ではない存在)がうろついているといい始めます、というイランとヨルダンの合作。

短編映画賞に選ばれた『The Black Bear』は、ルール1:決して食べ物を与えてはいけません、ルール2:決して100メートルよりも近づいてはいけません、ルール3:クマを脅かしてはいけません、ルール4:犬は必ず紐につないでいてください、この4つのルールを守って黒い熊のいる自然公園での楽しい時間をお過ごしください、という15分のお話。

 

今回は「They Call Me Jeeg Robot」がベルリン、ニュルンベルク、ミュンヘン、フランクフルトの4都市で1位を獲得するものの、ケルン、ハンブルグでは「The Priest」が1位、「Under the Shadow」が1位になったのはシュツットガルトのみという状況でしたが、この「Under the Shadow」が平均に高い数字を獲得して今年のフレッシュ・ブラッド賞につながったようです。

ベオグラードで巻き起こるサッカーのファンによる戦争を描く 『ZG80』

日記 comments(0) - こぶたのゆう

 

2016年9月2日〜4日付のクロアチア興行成績で第1位になったのは、ユーゴスラビアの時代を背景にベオグラードで起こるサッカーのファン同士の間で起こる戦争を描くクロアチアのコメディ『ZG80』です。公開3週目の「ペット」を抑えての1位獲得です。同じ週に「War Dogs」も公開されていますが、こちらは3位でした。この映画は2009年の「Metastaze」の過去を描く続編となります。映画の撮影はクロアチアとセルビアの4つの都市で行われました。銃や火炎瓶などかなり物騒なコメディ。

 

戦前のユーゴスラビア。Buba, Fićo, Kizoの3人はバッド・ブルー・ボーイズ(クロアチアのサッカー・チームのGNK Dinamo Zagrebのサポーターのチーム)のメンバーです。彼らはベオグラードで行われるCrvena ZvezdaとDinamoとの試合を見に行きます。彼らはライバル・チームのファンと遭遇。ベオグラードの町中で、それぞれのファンが戦争を開始します。

 

監督はIgor Seregi、出演はKrpaにRene Bitorajac、BubaにFilip Detelic、FicoにMatija Kacan、ZutiにDomagoj Mrkonjicです。

無料ブログ作成サービス JUGEM